犬を飼う場合、外飼いという方法があります。

一軒家の場合は防犯もかねて外で飼う方法をとったりもしますが、その際に気をつけて欲しいポイントなどがありますのでまとめました。

放ったらかしで良いんじゃないか・・・と取られがちですが、外飼いにも注意をすべき点がいくつかあります。

参考になると嬉しいです。

 

 
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我が家では豆柴っぽい雑種の犬を飼っています。

田舎の一軒家で、お隣さんとの距離があるので、防犯のために代々犬を飼っています。

今飼っている犬も五代目で御年12歳のおじいちゃん犬です。

番犬ですが、当然ペットとして、家族として、可愛がります。

気が強くてワガママで気分屋で本当にかわいい奴です。

 

我が家は愛犬家と違い、番犬を主としているので、犬を飼うのに最低限必要なものしか揃えていないと思います。

犬小屋、ご飯器、水用器、散歩用リード、えさ、おやつくらいです。

おもちゃもブラシもましてや犬用服なんてありません。

 

番犬のため庭先で飼っているので、おもちゃは葉っぱや虫を自分で見つけて追いかけています。

頻繁には洗いませんので、ブラシなどシャンプーグッズもありません。

シャンプーはお店でしてもらいます。

あとは一年に一回、狂犬病予防の注射代くらいが我が家の犬にかかる出費です。

 

具体的なお世話は、朝と夜の一日二食えさをやります。

散歩は午後に一日一回です。

通常は犬のトイレの都合で二~三回散歩に連れて行くと思いますが、我が家では夜に放し飼いにするのでその必要がありません。

夜間に犬が自由にトイレをします。

もちろん犬が脱走しないようになっています。

 

昼間は繋がれていますが、夜は放し飼いにするのでストレスは無いようです。

外で飼っていることと、夜中放し飼いにするためか病気は一切なく健康でした。

雑種は病気になりにくいと聞いたことがありますが、その通りだと思います。

 

また犬の選び方も良かったのかもしれません。

我が家の犬は譲渡会でもらいました。

三か月の子犬の時期に兄弟たちと譲渡会に来ていました。

 

 

最初はどれも同じに見えましたが、ゲージの中での様子を見ていると、ぴょんぴょん飛び跳ねていたり、眠そうにうつ伏せになっていたりとそれぞれ性格がありました。

番犬が欲しかったので元気が良いオスと決めていました。

中でも足が太い犬だと比較的健康とのことだったので、一番足が太い犬をもらってきました。

犬の見た目や性格もそうですが、健康そうな犬の見極めも大事です。

 

 

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外飼い犬の注意点

五代目の犬は私が中学生の時にやってきました。

学校から帰ってくると、犬を放し飼いにして走り回り、暗くなるまで遊びました。

その中で、お座りやお手、待てなど最低限の躾をしました。最初に根気強く教え込まないと後が大変になります。

犬は上下関係を作りますが、私の弟が下に見られているようだったので、えさやり担当を弟にして、一通りの躾を復習してからえさを与えるようにしたところ、弟の言うこともちゃんと聞くようになりました。

 

暑さ対策

外で犬を飼う際の注意点として、夏の暑さがあります。

我が家では一日のうちに数回日陰につなぐ場所を変えていました。

風邪通しの良い土がある場所だと尚よいです。

冷たい土が出てくるまで自分で土を掘り、その穴の中で涼んでいました。

 

ゴミ対策

五代目の犬は本当にやんちゃで、夜に庭先からいろいろなものを引っ張り出してきて遊んでいました。

ゴミ袋を外に置いていましたが、朝起きると庭がゴミだらけになっていました。

何回注意しても辞めないので、ゴミ袋の場所を変えるのですが、絶対に見つけ出して漁っていました。

 

脱走

また一度だけ脱走したことがありました。

フェンスが食い破られ、二週間くらい毎晩脱走していました。

朝になるとちゃんと庭にいたので全く気づきませんでした。

夜に犬におやつをあげようと呼んだところ出てこず、遠くから犬の吠える声が聞こえて発覚しました。

 

最低限の躾以外はあまり言うことを聞かない犬なので、私のことを家族と思っているのか不安な時期がありましたが、大学進学で実家を離れまたに帰省すると尻尾を振って喜んで飛びかかってきました。

私のことをちゃんと覚えていて、帰りを喜んでくれていると分かり、すごく嬉しかったです。

叱ったり喜んだりと犬との日々は本当の家族そのものです。

 

病気

しかし可愛いだけがペットではありません。

年を取るに従い身体が不調になっていきます。

五代目は三年前にウンチが詰まる病気になり、手術しました。

犬や猫がなりやすい病気の一つです。

それから犬の介護生活が始まりました。

 

手術に伴い他に身体に異常がないか検査してもらったところ我が家の犬はおしり以外は健康体とのことでした。

基本的に日常生活に問題はないのですが、ウンチを出すときは手助けが必要になりました。

また食事も消化が良いものに変え、老犬用のえさを買い、そのえさをさらにお湯でふやかしてあげるようになりました。

さらにウンチが固くならないために毎食薬も与えます。

手術代が約7万円、毎月の薬代が約五千円です。

 

多分これからもっと弱っていくと思います。

でも家族なのでしっかりお世話をするつもりです。

どんな風になっても最後まで看取る覚悟が飼い主には必要です。犬の介護は大変ですが、苦ではありません。

それは子犬の頃から可愛がってきた、また犬に信頼された家族の絆があるからだと思います。

 
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