猫がかかりやすい病気の1つに尿路結石という病気があります。

体の構造上、どうしてもなりやすい病気ですので、その症状、対策はしっかりと理解しておく必要があります。

早期発見によって愛ネコの苦しみも減少しますし、重症にならずに済みますのでよくよく観察をしてください。

でも、何について注意部価格観察をしたらいいのか分かりませんよね。

そこでまるっと解説いたしますので熟読下さい。

 

 
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猫の病気|尿路結石とは

猫に多い病気の1つに「尿路結石」があります。

病気の中でも比較的発症しやすい病気です。腎臓や尿道の中に結石や結晶ができてしまい、それが尿道に詰まったり、膀胱や尿道を傷つけたりする病気。

猫はあまり水を飲まず、とても濃いオシッコをする動物なので、結石ができやすいと言われています。

 

結石はごく小さなものから、数cmにもなる大きなものまで様々。

特に、尿道が細くてカーブしているオス猫が重症化しやすいようです。

トイレに行く回数が増えたり、尿の出が悪くなったり、トイレで痛そうにしていたりなどの症状が出たら、まず「尿路結石」を疑いましょう。

 

猫は痛みを我慢する動物なので、少し痛くても我慢して、トイレなどが痛いことを隠し、発見が遅れてしまい、重度になってしまう場合があります。

 

 

尿路結石の原因

原因としては、主に猫に与えているキャットフードと水、環境的な要因、そしてストレスにあるとされています。

 

餌事情

キャットフードの原因としては、尿路結石に配慮されていない低品質のフードやドライフードのみを与えているなどです。

我が家の猫は、飼い始めはどこにでもおいてある少し安めのドライフードを与えていました。

 

しかし、知り合いの猫が尿結症になってしまい、日々の餌が大切さだと感じて、与える餌に気を付けるようなりました。

今は、体調や病気の予防のことを考えて低品質の餌ではなく、

2.2kgで1400円ほどのピュリナワンのドライフードを与えています。

 

 

 

種類が豊富で、室内飼い猫用、避妊・去勢した猫の体重ケア、下部尿路の体重維持など猫の状態のことをよく考えられた餌だと思います。

 

現在、飼っているオス猫は、3歳。

基本的に家の中で過ごします。

外に行く猫よりも運動量が少ないので、餌の量は、少し少なめにしています。

餌の袋に書かれてある量を与えていると、太り過ぎてしまうからです。

 

動物病院でも体重管理について医師から注意されることがあります。

餌の与えすぎは、尿路結石の原因になります。

 

 

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水事情

また、猫はもともと砂漠出身の乾燥地帯の生き物なので、基本的にあまり積極的に水を飲みません。

水分をあまりとらなくても大丈夫な体になっているのです。

しかし、水分をとらなければ濃いオシッコが排出されてしまい、病気へとつながっていきます。

 

 

我が家では、体重管理も含めて、ドライフードに少し水やお湯を入れてふやかして餌をあげるようにしています。

少しでも水分摂取をする機会をつくるため。

それでも水を飲む回数は少ないと思います。

 

そこで、水ではなく、温かいお湯をあげるようにしています。

我が家の猫はお湯をよく飲みます。

猫は、野生の時代に狩りをしてご飯を食べていた名残から「温かいもの」を好むといわれています。

 

そこで、熱すぎないお湯を与えるようにしたところ、ペロペロと飲むようになりました。

お風呂に入るときもお風呂場までやって来るのですが、洗面器にぬるま湯をついであげるとよく飲んでいます。

水がだめなら、お湯で水分をとらせるのも病気予防の1つの手かもしれません。

 

 

知り合いの猫が尿路結石に

知り合いの猫は、雄猫ですが、2才で尿路結石になりました。

飼い主の話によると、始めに気付いたのはトイレだったそうです。

鳴き方がいつもと違っており、本当に「痛そうに鳴いているな」と感じたそうです。

 

やはり、いつもと様子が違ったので、動物病院に診察に行ったところ尿路結石だといわれたとのこと。

気を付けなければいけないのは、トイレでの様子。

いつも通りトイレができているか気を付けて見ておくこと、トイレをした後、変に汚れていないか、など気にかけておかなければならなくなりました。

 

トイレを常にきれいに保つことも大切。

 

また、餌も市販のものでは対応できなくなったそうです。

病院から指定されたもので、病院で購入するか、限られた店で手にいれるかしないといけません。

もちろん、価格も安くはありません。

 

また、餌を与える量も制限されます。よくお腹がすいているペットを見て、「かわいそう」という気持ちから餌をどんどん与える飼い主がいますが、それは、ペットを苦しめることになると気付かなければなりません。

その知り合いの飼い主も甘え鳴いてすりすりと寄ってくる猫を見て、普段から、多くの餌を与えていたようです。

尿路結石になったあとは、その行為を後悔していました。

 

 

尿路結石を発見する症状

尿路結石に見られる猫の症状はいくつかあります。

オシッコの色がオレンジ、赤、茶色など、また、血尿が混じっていたりしているなど、通常見られない色になります。

また、尿やトイレの猫砂がキラキラ光っているなどもあります。

トイレに何度も行く場合も注意が必要。

 

平均的な猫のトイレの回数は、1日2回ほどです。

1日に4回以上トイレに行くようであれば、尿路結石の疑いがあります。

 

他にもトイレ以外の場所でトイレをしたり、トイレで鳴き声を上げたり、トイレでうずくまって動かない、なども症状もあります。

尿が2日間以上出ていない場合は危険なサインです。

すぐに、診察を受けることをおすすめします。

 

尿路結石かなと感じた場合は、猫が尿をした後の猫砂やペットシーツを持って病院に行きましょう。

キラキラしたものや白い粒のような結晶が見つかる場合があります。そのような時は、尿結症と診断されるでしょう。

 

大事な家族である猫が苦しまなくて済むように、日ごろから餌や環境に気を付けて健康的に生活できるようにすることが大切です。

 
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