犬嫌いの人はたくさんいると思います。

私もその1人でした。

しかし、私の場合はその犬嫌いを直してくれたのもまた犬でした・・・。

犬とのふれあいが出来るようになると、冗談ではなく人生の幅が広がりますので、是非ともいぬ嫌いの人に読んで欲しい記事です。

 
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犬嫌いになった私の思い出

正直な話私は大の犬嫌いでした。

たぶん私のような人は、しばしばいるんじゃないかと思います。

子どもの頃に犬に噛まれたとか、野良犬に追いかけられたなど幼少期に犬に関した良くない思い出があると犬嫌いになるようです。

 

私もその一人で、人に噛み付かないように口に輪をつけた犬を放し飼いにしていた家があったのですが、いつも買い物に行く道で出くわしていたのです。

噛まないものの追いかけられた怖い思い出があります。

 

それで犬を見るといつも構えてしまう癖がついたようです。

我が家では柴犬を2匹飼ったことがありました。

柴犬は結構よくなつくと思うのですが、意外にも美味しい肉なんかを上げて横で覗いたりする場合う~っという、うなり声をあげたりする犬や、撫ぜてあげようとしてもじっとしていなくて、飛びついてくる犬などで全然可愛いと思えず家で飼っていても無関心な状態でした。

 

 

犬嫌いを変えてくれた犬との出会い

ところがそういう私の心を完全に変えてくれる犬に出会えたのです。

二匹の犬が死んでしまい夫が白い子犬を知り合いの家からいただいてきました。

雪のたくさん降った日に初めて会ったのですが、ふわふわとした白い毛が印象的で、小さくて白い毛に覆われてまるで雪だるまのようにまるまるとしていました。

 

それで名前を雪丸と名付けました。

 

 

小さい頃は可愛いけど、だんだんと大きくなるにしたがって可愛くなくなる犬もいるものです。

大きくなるにしたがって凶暴になったり、とっつきにくくなる犬がいるものだし、私としたら子犬だから可愛いのであって、大きくなったらこの犬も怖い存在になるのかなと思っていました。

子どもの頃はもちろん本当に可愛くてしかたがありませんでした。

よく散歩に放し飼いでつれていったり、遊んであげたりしました。

 

そうこうしているうちに大きな犬になって、毛のふさふさした姿は変わりなく雰囲気はなんとなく白ライオンのような雰囲気の犬になりました。

写真でとってもとてもカッコイイ犬です。

お客さんなどは、カッコイイと褒めるし、子どもが生まれたら譲って欲しいと言われますが、オスなもんで可愛い犬に出会えたら雪丸二代目を見ることが出来るかなと思います。

 

 

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性格は正直知らない人がくるとかなり凶暴になります。

番犬としては100パーセント役割を果たしてくれるのですが、飼い主に対しては180度違ってとても従順です。

間違って放し飼いになった時のことですが、見えないところに行ってしまって心配していたのですが、野原に行って「雪丸~」っと私が大きな声で呼んだ時に、どこからともなく現れて私のところにやって来て、おりこうさんに座っています。

それで家にそのままつれて帰ったのですが、なんの抵抗もすることなくじっとしていて、首輪をすることができました。

頭を撫でてあげると目を細めて気持ちよさそうにいつもしています。

 

ご飯を上げても、待っているように言うとじっと座って待っています。

食べているものを途中で取り上げるようなことをしても全然抵抗せずに、そのまま待っています。

じっと私の目を見て、いつくれるんだろうか?っとご飯をくれるのを待って様子を伺っているのを見ると、私の今までの思っていた犬に関する概念が完全に崩れて不思議な思いになりす。

 

たまに人間のようなこともして意思表示をするので可愛くてしかたがありません。

あまりにも忙しくて水がなくなっているのに気がついていない日のことでした。

私を見ながら、普段水を入れている器を前足でトントンをしながらたたいています。

 

たたいては私を見る、その行動を繰り返しているのでどうしたのかと、行ってみると水が入っていません。

夏場だったのでよほど水が欲しかったのでしょう。

吠えても水をくれないので、違う方法で意思表示をしたようです。

 

その他にも、普段は私達には「ワンワン」とは決して吠えないのですが、ご飯などをもらう時間が決まっていて遅くなると、「ウオ~ン」と何度かないてご飯をくれと催促したり、特別可愛がってる息子が通ると、いつも「クンクン」とないて撫でてほしいと催促しています。

 

言葉が話せたらきっと言いたいことがたくさんあるに違いない雪丸です。

その時のケースバイケースで鳴き声が違うのには本当に驚かされます。

頭がいいんだとおもうのですが、目をみて私達の心を読み取っているという気がする時がたくさんあるのです。

 

本当に従順で、家の番をする時は勇ましいのですが、普段はいたって穏やかで草原の白ライオンのように優雅に座っています。

お手をするのも数回で覚えたし、もちろん飛びついてきたりなどをする事もありません。

私はこの長い生涯で初めて可愛いと思える犬に出会えました。

 

もし雪丸が死んでしまったら、これ以上私が愛せる犬に出会えるだろうとか心配になってしまいます。

もしかしたらこの犬が最初で最後の私の愛せる犬になるかと思うと、いつまでも元気で私の側を離れずにいてほしいと心から思っています。

犬嫌いな人がいるとするならば、それは本当に可愛い犬に出会えなかったからであって、私のように既成概念をくつがえされる、そんな犬に犬嫌いな人達が出会えたらいいなと思うこの頃です。

 
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