近年、注目を集めているペットといえば、ヒョウモントカゲモドキではないでしょうか。

気持ち悪いと言われるのことが多い爬虫類の一種ですが、ヒョウモントカゲモドキはその愛くるしいルックスがSNS等で人気を高め、飼いたいと思う方が増えてきています。

ヒョウモントカゲモドキはルックスの可愛さだけでなく、犬や猫といった王道のペットとは違う、爬虫類独特の愛くるしさを持っているのでおススメ。

 

 
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レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)とは

 

ヒョウモントカゲモドキは英名Leopard Gecko(レオパードゲッコウ)を略して「レオパ」と呼ばれることが多いです。

野生のレオパは砂漠地帯に生息しています。

夜行性なので、日が出ている間はは岩陰に潜み、夜になると餌である昆虫や節足動物などを求め活動します。

 

飼育の際に本来の環境を再現してあげることで、最適な環境を作り上げることが重要。

レオパは愛玩動物として昔から人気が高く、輸入も盛んに行われてきました。

当時は輸入されてくるレオパの大半が野生のレオパでした。

 

 

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の種類

しかし、近年では国内でも繁殖が行われ、ペットショップなどに並ぶレオパ達の殆どが、ブリーダーが繁殖したものになります。

ペットショップなどに並ぶレオパを見てみると、名前の横にCBやWCと書かれています。

これは、そのレオパがどのような親から生まれたのかを意味しています。

 

「CB」とは、ブリーダーによって人工的に繁殖された個体。

飼育されていた両親から飼育下で生まれ、生まれてから人工飼育されたレオパのことを指します。

 

「WC」とは、野生個体であり、野生環境下で捕獲されたレオパのことを指します。

 

中には「FH」、「CH」という表記をあります。

これらはどちらも、野生下で妊娠したメスを捕獲し、そのメスが生んだ卵を孵化させたもの。

または、野生下で卵を捕獲してそれを孵化させたものです。

 

 

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レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の餌

実際にレオパを飼育する際には、色々と準備が必要になります。

まず、大事なのは一人暮らしならいいのですが、同居人の許可を得ているかです。

 

特にこれを読んでいる方が、まだ未成年だったとすると親御さんの許可を必ず確認してから飼いましょう。

レオパは小さく、愛くるしいですが、れっきとした爬虫類。

 

餌は昆虫

当然、餌は昆虫です。

人工の餌でも飼育可能ですが、その餌をレオパが食べてくれるかはその子次第。

 

エサの種類はいろいろあるのですが、冷凍のオコロギの場合は30~40分自然解凍してから与えます。

たまに、ゲルタイプの物も与えました。

 

コオロギに関しては小さい生きたコオロギも販売されてるのですが・・・ヒョウモントカゲモドキの世話に加え、コオロギの世話もすることになるので少々大変です。

コオロギは魚類や小動物を扱っているペットショップではたいていの場合置いてありますので、購入した方が良いと思います。

 

ヒョウモントカゲモドキに生きたコオロギを与える時は、慣れていないと捕まえるのが下手。

そのため、少しコオロギを弱らせてから与えるようにして下さい。

 

他にもデュビアやレッドローチなどの「ゴキブリの仲間」も餌として活用することもできます。

 

ただね。

大半の人は家に昆虫が置いてあるのは嫌がります。

そのため、同居している人がいる場合はしっかりと許可を取ってから飼育することをお勧めします。

 

食事のやり方は飼い主ごと違うところもあると思いますが、僕の場合、赤ちゃんの時は1日1回上げていました。

その後・・・3ヶ月過ぎたら、2~3日に1度エサをあげるペースにしました。

 

飲み水は、1~2日に1度は替えるようにしてます。

人間でも水は、新鮮な方が美味しいですからね。

また、水飲み皿から水を飲まない時があるので、水槽の壁に霧吹きスプレーをふって水滴を作ってあげたりもします。

 

すると、水槽の壁の水滴を珍しいのか、水滴に興味を持ち、水滴を好んで飲みます。

その時に水槽越しで見るレオパードゲッコーとても可愛いです。

 

 

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の飼育に必要なもの

飼育ゲージ

親御さんに許可を取ったら、レオパの飼育環境を整えてあげる必要があります。(レオパを迎える時に、一緒に買っても大丈夫です。)

まず、飼育ケージが必要。

レオパは成体で25センチ前後になります。

 

なので、25センチの2倍以上のケージが好ましいです。

今では多くの爬虫類用のケージが販売されています。

安価で使いやすいプラスチックケースや、高価ですが、丈夫で透明度の高いアクリルケースと素材も様々にあります。

 

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また、手に入りやすいもので熱帯魚用のケージを使っても大丈夫。

 

ケージを選ぶ際に大切なのは大きさと高さ、蓋の有無など多くあります。

レオパは壁は登れませんが、壁を支えに立ち上がり脱走を試みることもあります。

なので、高さや蓋がしっかりと閉まるかは、脱走させないためにも重要なことになります。

 

他にもレオパの天敵は砂漠の上を飛び回っている鳥。

上から降りてくる物体に恐怖心を抱きます。

そのため、できるなら上に出入り口があるものでなく、横にあるものが好ましいです。

 

 

底材

次に底材。

レオパは地上で活動するのでとても重要です。

底材にこれが一番というものはないので、好みで選んでください。

底材は糞尿などで汚れてしまうので、定期的な交換が必要になります。

手間やコストなども考えて選ぶのがおススメです。

 

 

ヒーター

次に温度と湿度の管理。

レオパは爬虫類なので、変温動物です。

自ら体温を調節できないので、温度が一定でないと、体調不良や拒食、最悪の場合死んでしまいます。

 

なので、レオパが生息している地域の25〜30度の温度で、温度計なので設置ししっかり測りながら安定させなければなりません。

暖める際には、エアコンの暖房や、保温球やヒーターなどを使って暖めるのが好ましいです。

 

さらに、レオパは脱皮する生き物。

湿度が低いと、脱皮する際に乾燥して上手に脱皮できなくなることがあります。

その際に、残った皮を放置してしますとその部分が壊死してしまうので、レオパの表面が白くなってきたころが脱皮直前の合図。

その時に霧吹きなどでケージ全体を湿らせて湿度を高めることで脱皮不全の予防になります。

 

そして、パネルヒーターも重要なものになります。

パネルヒーターとはケージの下部から暖めてあげるものになります。

 

 

 

レオパケージには、温度に勾配を付けてあげてください。

パネルヒーターの上だけ30〜32度にしてあげ、レオパ自身が自分で好みの温度を選ばせてあげましょう。

 

 

シェルター

後は、水分補給の水入れやレオパが住むシェルターなどが必要。

 

 

 

 

あると便利なもの

ジェックス レプタイルヒート

6層になった耐久性に優れているのでおすすめのアイテムです。

 

 

 

ビバリア ツインメーター NEO

温度計と湿度計が一緒になった便利なアイテムです。

裏には吸盤を着けれるようになっています。

 

流木

海に行った時に丁度良いサイズの流木を見つけ1ヶ月田舎の用水路に入れ塩抜きをして熱湯消毒して1週間天気干しにしてから水槽に入れました。

良く流木に登って遊んでます。

 

少し大きめの石

少し大きめの石を河川敷に行って拾って来ます。

よく石に登って遊んでます。

 

石も熱湯消毒します。

最低でも10分以上は煮沸消毒をするようにして下さい。

菌やウイルスはちょっとやそっとの時間の消毒では死なないそうです。

 

 

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)はなつく?

実際にレオパを選ぶ際に多種多様なレオパ達がいます。

好きな柄や見た目で選ぶのも良いですが、レオパにも各々性格があります。

 

食力旺盛な子もいれば、少食な子と見た目ではわからないことも多いので、店員さんに性格や餌の頻度など事細かく質問して選ぶことがいいでしょう。

また、「WC」のレオパより、「CB」の今まで飼育されていたレオパの方が、懐きやすかったり、飼育しやすいことが多いです。

 

レオパは人に慣れてくれる数少ない爬虫類。

特徴的なルックスや餌の捕食といった、他のペットにはない魅力も多々あります。

 

実際に飼うようになって方、犬や猫と同じように話をかけることが多くなりました。

1人暮らしでも、自宅で笑うようになったし家に帰る喜びが出来ました。

 

毎回、自宅に戻って来ると必ずレオパが水槽のお家からお出迎えしてくれます。

また、木登りや岩登りしてる時にも話をかけると必ず振り向いてくれるのでかなり癒されてます。

 

外出しても、雑貨屋があるとレオパのおもちゃになるような物がないか・・・とついつい見てしまいます。

良く部屋で放し飼いしますが、僕の身体に登って来てくれとても懐いてくれます。

 

部屋で放し飼いする時は、逃走しないように戸締りをし大きな家具が無いところでやってます。

小動物ですが、僕にとってペットというより、もう家族同然になりました。

 

実家に戻る時も一緒に連れて行くんですが、1番嫌がってた母親が今では1番好きになっています。

パールちゃんに会いたいからまた遊びに連れてきてねと言われます。

まるで、犬や猫のように名前を呼ぶとこちらを見てたまに片目でウインクをするところがとてもかわいいです。

 

 

かし、元々の生息環境と日本では大きく異なることが多いので、ストレスを感じさせ、体調不良や拒食を起こすことも多いです。

また、気楽に旅行や飲みに外出が出来なくなります。

子供の頃は3ヶ月は毎日1回の食事ですが、3ヶ月後は、2~3日に1度の食事だけで良いので、いつ食事を取ったか日頃からしっかり把握してなければなりません。

 

後、毎日便の状況をチェックしなくてはいけません。

便秘になってないか体調は大丈夫なのかなどを日頃から気にかけてます。

 

あと1点気をつけて欲しい点が「掃除」です。

僕の場合、水飲み用のお皿とご飯用のお皿は1~2日に1度は綺麗に洗っていますし、月に1~2度は水槽を洗います。

出来るだけ清潔にして臭いが出ないようにし、カビや菌が湧いてこないように気を付けてます。

 

過去にヒョウモントカゲモドキを飼った際、仕事が忙しく水槽の環境を整えて上げる事が出来ませんでした。

 

ある日、仕事から戻って来るとレオパの様子がおかしく調べてみると病気にかかっていました。

次の日、病院に連れて行くつもりでしたが、朝起きるとこの仔は亡くなってました。

 

それからとても後悔しました。

1度失敗したので、今度はしっかりと飼育してます。

 

 

そのため、しっかりと飼育が出来るのか、よく考えてから飼育してください。

 
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