愛らしい見た目と仕草から非常に人気があるハムスターは、飼育スペースもそれ程取らず、飼育もしやすいので初めてのペットとして大変おすすめ。

種類や個体差はありますが、人懐っこく、しつければトイレもきちんと覚えてくれます。

鳴き声もほとんどなく、臭いも気になりにくいので、本来ペット不可のマンション等でもハムスターであれば飼育可能なところもあります。

余計なトラブルを予防するためにも、管理者の方にきちんと了承を取った上で飼育するようにしましょう。

 

 
スポンサーリンク
 

 

ハムスターには、約30種類ほどがあり、見た目や大きさ、性格なども様々。

見た目もネズミに近いものからモルモットやうさぎに近いものまで幅広いタイプがあります。

もちろん性格も異なり、中にはやや荒っぽい種や、飼育が難しい種もあります。

 

そこで、ハムスターの中でも特に飼いやすい種類をランキングにしてみましたので、これからハムスターを迎えようとお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

 

 

飼いやすいハムスターランキングベスト5

第5位 キャンベルハムスター

 

キャンベルハムスターという名前を聞いて、ハムスターに詳しいかたはハムスター通だと思います。

実際、私は飼っている人に遭遇したことがありません。

正直、ハムスター界の中では知名度もこれから期待なハムスターで、今はハムスター界ではセンターを張れる存在感ではないのかもしれませんが、キャンベルハムスターを知れば知るほど魅力的な部分もたくさんあります。

 

そこで、5位に上げてはいるもののちょっと詳しく解説をします。

 

大きさ

キャンベルハムスターの特徴は、小柄なジャンガリアンハムスターより、一回り大きい体型です。

ジャンガリアンハムスターとよく似ていますが、ジャンガリアンに比べると耳や尻尾がやや大きめで、ややネズミっぽさが強めです。

キャンベルハムスターの大きさは、平均体長7センチ~18cm、体重100グラム~200グラムで、ゴールデンハムスターに近い大きさのようです。

 

値段

値段は、2000円~4000円で、ハムスター界の中では結構高価な値段です。

流通量がまだまだ少なく、これから個体数が増えれば値段も反映されるかもしれません。

あまり見かけない分、希少性も高いようです。

 

寿命

寿命ですが、平均で1年~3年と言われています。

ハムスターの寿命を人間に表すと、1年で34歳、3年で98歳だそうです。

3年生きるということは、かなりの高齢で、何かしら健康面に影響が出て、人間のように老化が存在しています。

 

特徴

キャンベルハムスターは、非常にカラーバリエーション豊かな種類のハムスター。

全体的に茶色が印象的で、お腹は灰色。

背中の黒くてほそいストライプがあり、頭から眉間にかけて黒いストライプが入っています。

 

私は色合い的にはリスのようなイメージがあります。

キャンベルハムスターは、プラチナという遺伝子を持っており、カラーが加齢によって変化するハムスターもいます。

耳がとんがっている姿から可愛さの中に凛々しさも合わせ持ったような印象です。

 

目の色も黒だけでなく、ぶどう色、赤の3種類がありますよ。

 

性格

性格は臆病な面があり、警戒心が強いハムスターであり、気難しいところもあります。

その背景には、野生に生息している種類ということもあり、持っている野生の本能が敵から身を守るために警戒するのかと思います。

飼育する上でも、ほかのハムスターより警戒心が強い分、人間とコミュニケーションを取るタイプのハムスターではないようです。

 

ほかの人懐っこいハムスターと比べたら、キャンベルハムスターは愛想はないものの、嫌なことをされたら噛んで表現します。

噛まれた方は痛くてたまったもんじゃないですが、噛むには噛むなりの理由があります。

急に持ち上げられてびっくりしたり、身を守ろうと防御機能が働いたり、人間に触れられることがストレスだったり、噛むという行為から、キャンベルハムスターの気持ちを汲み取ることができます。

 

キャンベルハムスター自身も、嫌なことやストレスになることは嫌だとはっきり伝える意思表示の強さを持っています。

ハムスターとコミュニケーションを取りたい人、のんびりハムスターを眺めたい人、ハムスターの野性味溢れる行動を観察したい人、ハムスターの餌を食べる姿を見たい人、皆ハムスターを飼う目的はバラバラです。

ハムスターの可愛さや、癒されるポイントもバラバラ。

 

ハムスターのように寿命が短い動物を飼うならばある程度、自分がなぜハムスターを飼うのかの目的意識や、その種類について詳しい知識があれば、もっと飼いやすくなります。

そうすれば魅力が引き出されてますます好きになるでしょう。

キャンベルハムスターのストレスを溜めないように、急にびっくりさせたり、無理をさせないように気をつける必要があります。

安心してリラックスできるように、過度な干渉は避けて、暖かく見守るくらいの視点も必要です。

 

 

スポンサーリンク



 

 

第4位 チャイニーズハムスター

 

チャイニーズハムスターは平均10cm程度の小柄なハムスターです。

別名『モンゴルハムスター』とも呼ばれています。

価格は1匹あたり3000~4000円ほど。

 

大人しくて人にもよく慣れてくれます。

しかしどうしても毛並みの色が地味であることと、尾が長く、見た目がネズミに近いので、他の種類に比べると若干人気は落ちますが、飼いやすさという点では優れています。

非常に頭がよくてしつけやすいので、初めてのハムスター飼育におすすめ。

 

ハムスターらしい可愛らしい仕草も見せてくれますよ。

ただし、頭の良さが災いしてケージから脱走することもありますので、逃げられないよう工夫しておきましょう。

 

 

第3位 キンクマハムスター

 

キンクマハムスターは、ゴールデンハムスターを人工的に改良したハムスターです。

ゴールデンハムスターよりも個体数は少なめです。

 

大きさ

キンクマハムスターは、ゴールデンハムスターよりもさらに大きく、体長は18センチ~20センチ。

体重は130グラム~200グラムが平均的な体型です。

オスよりもメスが大きくなるようで、オスよりも大きな体のメスは、ハムスター界の中ではカカア天下のような、どっしりとしたイメージがあります。

 

値段

キンクマハムスターは人工的に作られた種類なのでゴールデンハムスターと比べるとやや価格は上がり、1匹あたり2000円前後で販売されています。

 

寿命

キンクマハムスターは平均2年~3年半で、ゴールデンハムスターもキンクマハムスターも、ジャンガリアンハムスターより寿命は長めです。

寿命は、餌の栄養状態や、ゲージの中の清潔な状態が大きく影響します。

ストレスを減らす飼育環境の設定も大切。

住みやすい環境、食べやすい餌、ハムスターの住居からハムスターの健康を生み出します。

 

特徴

キンクマハムスターの特徴は、代表色はアプリコット色ですが、カラーや模様、毛の長さなどは多種多様だそうです。

赤ちゃんの頃はベージュに近いクリーム色のキンクマハムスターも、大人になるにつれて毛の色が濃くなります。

濃いクリーム色になります。

 

ゴールデンハムスターと同様に、動作はゆっくりしていて基本的には穏やかです。

特にオスのほうがおっとりしていて、メスのほうが気が強いと言われています。

まさにキンクマハムスターは、カカア天下!

 

性格

大人しくて人懐っこい性格をしているので、噛み付くこともあまりありません。

若干臆病なので、他の種類のハムスターと比べると、やや懐きにくいかもしれませんが、根気よく接している内に飼い主にも慣れてくれます。

 

しつければトイレもキチンと覚えてくれますよ。

縄張り意識が強いので、飼育するときは出来るだけ単独飼育がおすすめですよ。

 

 

第2位 ジャンガリアンハムスター

 

圧倒的な知名度の高さと小柄で飼いやすいことから非常に人気のあるジャンガリアンハムスターは、とても人懐っこい性格をしています。

毛の種類も豊富ですので、選び楽しみもありますよね。

 

中には噛み付いてしまう子もいますが、基本的に頭の良いハムスターですので、きちんとしつけていけば噛み癖も直りますし、トイレも覚えます。

身体が小さいため、飼育スペースもそれ程必要としません。

価格も安価で、数百円~1500円程度で購入することが出来るのも嬉しいですよね。

ジャンガリアンハムスターは群れで生活するため、オス同士でなければ多頭飼いも可能です。

 

 

スポンサーリンク



 

 

第1位 ゴールデンハムスター

 

大きさ

それぞれの大きさは個体にもよりますが、ゴールデンハムスターは体長15センチ~20センチ、体重100グラム~200グラムが平均的な体型。

平均40グラムのジャンガリアンハムスターと比べると、ひとまわり大きいゴールデンハムスターは、成長するにつれて見た目はぽっちゃりとした印象を受けます。

 

値段

次に値段について。

ゴールデンハムスターは、繁殖率も高くて個体数も多いです。

個体数が安定している分、比較的値段は安く、1000円前後が主流です。

もちろん成長段階によって値段にバラつきがありますが、割と安価なハムスターだと思います。

 

寿命

次に寿命について。

ゴールデンハムスターは平均2年~3年と言われており、2年生きれば長生きだとされています。

 

特徴

ゴールデンハムスターは、体の上側半分は茶色、頬に黒い線、お腹が白いという特徴があります。

短毛種、長毛種もあります。

 

ゴールデンハムスターは、頬袋も大きいので、たくさんの餌をほっぺに入れることができます。

動作は基本的にゆっくり。

ゲージから外に出しても個体によっては怖がることなく、散歩を好んでします。

 

ゴールデンハムスターを飼っいる知人の家に遊びに行くと、お手製のリードのような紐をつけたゴールデンハムスターが飼い主と廊下を散歩していて、リードをつけたハムスターが散歩する光景を初めて見たので衝撃的でした。

その時、散歩するハムスターが存在することを初めて知りました。

我が家のジャンガリアンハムスターは、ゲージから外に出るのに抵抗があるので、まず散歩なんて考えられません。

 

ゴールデンハムスターが室内を散歩する姿は、ドテドテと歩いて俊敏さはありませんでしたが、なんだが堂々と歩く姿が可愛らしかったです。

 

ゴールデンハムスターは、おとなしく、飼い主を覚える能力もあります。

飼い主が話しかける声や匂いを覚えるそうです。

「いってきます」「」ただいまの声もしっかり聞いているのではないでしょうか。

 

性格

ゴールデンハムスターは非常に温和で人懐っこい性格をしているため、断トツで飼いやすいハムスター。

見た目もコロンとしていて大変可愛らしく、ハムスターといえばゴールデンを思い浮かべる方も少なくないでしょう。

手乗りも出来ますので、ハムスターとスキンシップをとりたいという方におすすめです。

 

しかし縄張り争いが激しいので多頭飼いはNGです。

同じゲージで複数飼育すると、餌の奪い合いなどから壮絶な戦いが始まります。

戦いというよりも、殺し合いに近い状態にもなります。

 

命がけの戦いで、骨折したり死亡したりします。

犬のように、同じ種類同士でじゃれ合う習性はないそうです。

とことん戦ってしまう本能が備わっているのかもしれません。

 

悲しい結果になってしまわないように、多頭飼いを避けて、単独が条件となります。

 

動物界でも、一見穏やかに見える同種の動物が驚くほど激しい殺し合いをしています。

それは持って生まれた遺伝子がそうさせてしまうのか、特性なのか、本能だけではなく理性を持つ人間には理解できない部分もあります。

 

ゴールデンハムスターは、別々で単独で生きていくことで平穏な生活を手に入れます。

個体それぞれで強く生きていく力を身につけていくハムスター。

たくさんの子孫を繁栄してきたハムスターは、強く個体で生きていく遺伝子を持っているのだろうと思います。

 

 

 

ハムスターはとても個体差が大きく、同じ種類であっても、とても臆病な子もいれば好奇心旺盛で活発な子もいます。

出来れば実際に触らせてもらえるショップで触れ合った上で相性の良い子を選ぶようにするのがおすすめですよ。

 
スポンサーリンク