犬を飼うということは素敵で楽しくて幸せなことばかりではありません。

現実的に大変なことはたくさんあります。

実際に買うことを検討している方は、そ実際のところを知りたいのでは・・・。

そこで今回は実際に犬を飼って良かったこと、大変だったことをせきららにご紹介します。

 

 
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子供の頃はマルチーズを実家で飼っていました。

結婚して初代目はミニチュアシュナウザーで現在は2代目のトイプードルを飼っています。

初代が16歳で亡くなりペットロスに陥りましたが懲りもせず2代目を飼いました。

ずっと犬と寄り添って生きてきましたので犬との共同生活の良い事と悪い事を述べていきたいと思います。

 

 

犬を飼って良かったこと

家族が1人増えたこと

犬を飼って良かった点は、家族が1人増えたことによって生活の幅が豊かになった事です。

子供が出来たとき、夫婦が出来たとき・・・生活はまるで別なものになりますよね。

家族が増えると言うことは、生活が一変する瞬間でもあります。

 

犬も動物と言えども、我々人間の成果を一変するほど存在感を持っています。

 

ミニチュアシュナウザーの子犬が家に来た時は3歳と1歳の娘がいました。

1歳の子はおしめをしていて子犬はまだトイレトレーニング中。

そのため、人の子と犬の子のお尻を追いかけ回していました。

 

子供が3人になった様でした。笑

 

夏休みには犬を連れて海や犬連れOKのキャンプ場にも行きました。

暑いだろうとテントの居間のスペースに犬を寝かしてあげても2重になっている寝室スペースにもぐり込んできて暑くて舌を出し、ハアハアと荒い息をしながら眠りました。

娘は「家族はいつも一緒だね」と思ったようでした。

それからどこに行くのも家族は一緒で釣りや磯遊び、サーフィンにも連れて行きました。

娘は「家族はいつも一緒だね」と嬉しそうにいつも言っていました。

 

 

 

忠実さが教えてくれる絆の深さ

もう1つ犬の良いところは忠実であるところだと思います。

2代目のトイプードルは泳ぎが得意です。

磯遊びに行った時の事です。

出遅れた主人と犬は、後方にいました。

先を歩いていた私と子供が犬に向かって「ボンちゃん、おいで」と呼んでしまいました。

目の前には小さな入り江があり水深は結構ありそうでした。

 

てっきり岩場を伝ってくるものだと思っていたのですが、目の前の入り江にダイブしてしまいました。

海水に濡れた頭や首は小さく、頭を出して必死に泳いでいます。(;゜ロ゜)

首輪が抜けたらどうしようと思いました。

 

ダイブすると思っていなかったので犬用のライフジャケットは着せていませんでした。

小さな波が押し寄せ5月の海はまだ冷たく心臓麻痺で溺れたりしないかとドキドキして申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 

伸縮リードは5m程で主人が、ゆっくり引張り岩場に誘導しました。

名前を呼び「おいで」と叫んだ人間がいけないのですが・・・なんと真面目で命令に忠実なんだと痛感して愚かな行為を反省しました。

本当に犬に教えられる事は一杯ありましたし、人間も一緒に成長してきたと思っています。

 

 

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犬を飼って大変だったこと

お金がかかること

犬を飼って大変な事は餌代、予防接種代、病院代、トリミング代がかかる事です。

生き物なので同じドックフードだけでは飽きてしまいますし、カロリーを抑えた物や、栄養バランスを考えたドックフードは高価です。

 

また、野菜が足りなければ便秘気味になり調子を崩します。

 

病院通いとなればペット保険がありますが、それでもペットの医療費は高いです。

犬は人間の様に抗体が出来ないので狂犬病等の予防接種を受けなければなりませんし、蚊が媒介するフィラリアの予防もしなければなりません。

健康管理はそれなりにお金がかかります。

 

それから毛の抜けにくいタイプの犬種はトリミングをしないと毛が伸び過ぎてしまいます。

毛が抜け落ちる柴犬、ビーグル、コーギーの様な犬種は、トリミングは必要ありませんがトイプードル、ミニチュアシュナウザー、ビジョンフリーゼ等はトリミングが必要です。

年に何回かトリミングすると結構な値段になり、女性の美容院よりかかるかも知れません。

 

 

気軽に旅行がいけない

それから犬がいると気軽に旅行ができません。

犬連れOKのホテルやペンションなら良いのですが、それが無理ならペットホテルに預ける事になります。

移動は車が楽で高速道路のサービスエリアにドックランがある場所も多くなりました。

 

 

ペットロスの悲しさ

1番飼っていて大変なこと・・・悲しい事は、いつか亡くなってしまうという事です。

 

 

初代のミニチュアシュナウザーは16歳で亡くなりましたが、人間で言えは高校生の息子を亡くした様なものでした。

初めて所帯を持ち自分達の力で育ててきたので、その思いは深く主人はとても落胆しました。

16歳なので老衰ですが、一緒に子育てしてきたので思い出が多過ぎて酷いペットロスに陥りました。

週末は散歩に行かないので雨戸も開けずに朝寝坊し、お菓子を意味もなく食べ続け、散歩に出ないので太り出し、気持ちは鬱々としていました。

 

こんな事ではいけないと家族会議を開き、犬を飼うか否かを相談しました。

我が家は犬の毛にアレルギーがある者が3人もいるので毛の抜けにくい犬種しか飼えません。

毛の抜けにくい子とまた縁を結ぼうという結論になりましたが、それから半年あまり良い子と巡り会えませんでした。

 

年が明け、あるペットショップで2代目と巡り会えたのですが、我が家に来たとたん悪い魔法が解けたようになりました。

朝は雨戸をチャッチャと開け散歩に行き、お菓子を意味もなく食べる事もなくなり、主人は元気に仕事に行く様になり、生活が元に戻りました。

今は、忠実だけどちょっとずる賢い2代目のトイプードルと暮らしています。

お腹を出してあおむけで眠っている姿を見るととても癒されて小さな命が愛おしく思えます。

 

犬との共同生活は大変な事が多いですが、日常を豊かにしてくれ楽しませてくれ人を優しい気持ちにしてくれると思います。

 

 

 

 

以上が犬を飼って良かったことと悪かったことです。

実際に犬を飼ってみようと検討している方は不安がいっぱいだと思います。

 

1番に考えるべきはきちんと飼って上げる事が出来るかどうか。

散歩が必要ですし、お金もかかるため、経済的に少しの余裕があり、マメに世話が出来ないとお互いにストレスが溜まってしまいます。

ストレスが溜まった状態では良い関係が築けないどころか、飼うと決心したものの自然の中に捨ててしまう事例さえもあります。

 

そうなってしまっては本末転倒。

きちんと向き合って遇って上げる事が出来るかどうかをしっかりと見極めて下さい。

 

そして、次に亡くなった時のことを想像して下さい。

私たちのようにもぬけの殻となってしまう可能性があります・・・(;´Д`)

また次を飼えば良い・・・と安易に考えてしまうかもしれませんが、そんなに簡単に切り替えられませんし、新しい子を飼ってもそれはあくまでも別の子です。

その子にはその子の特徴があり、思い出があります。

 

決して脅しているわけではありませんが、犬と飼い主のために。

是非、前向きに検討してみて下さいね。^^

 
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