金魚ってお祭りの屋台でも手に入るので、非常に身近な存在ですよね。

しかし、実際金魚についてどれだけ知っているのかを問われたら・・・全然知らないってのが事実。

そこで今回は初心者の人でも金魚を飼う時に注意すべき点を抑えましたのでご紹介します。

 

 
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屋台の金魚は寿命が短い?

水槽を置いて金魚を飼育してみたいけれど、初心者ではあっという間に死なせてしまうのではと不安に感じます。

金魚のような魚は飼うことが難しいと思われがち。

特に夜店にいる金魚すくいの金魚は寿命が短く、あっという間に死んでしまったという経験のある人も少なくはありません。

 

初心者でも金魚を育てることは出来るのでしょうか。

 

その答えは「可能」!

いくつかポイントを押さえて金魚を飼ってみましょう!

 

 

初心者でも金魚を飼える!ポイントは?

ポイント①:種類

まず、一般的な金魚のうち和金と言われる金魚は比較的飼いやすい金魚。

 

 

金魚すくいでもよく見かける品種で、日本でも古くから飼われています。

お店に行くと、尾ひれがひらひらした可愛い金魚もたくさんいますが、初心者が飼うのなら間違いなく和金を選ぶことをオススメします。

 

ポイント②:酸欠

ペットショップなどのお店で購入する場合は大量の水と酸素を補給してくれます。

ですが屋台や夜店の金魚は持ち帰ってきた時にはもうすでに疲れていることが多いです。

酸素のほとんどない小さな袋に入れて自宅に帰ってくれば、この時点で弱っている可能性が高いです。

 

ポイント③:カルキ抜き

ある程度の大きさのあるバケツや水槽に水をたっぷり入れて、カルキ抜きしてから放します。

カルキ抜きというと、半日程度汲み置きした水を使っていましたが、今は簡単にカルキ抜きできる薬が売っていますので、それを使えばすぐに金魚を広いバケツに放すことも可能。

 

ポイント④:水温

ただしカルキだけではなく気をつけたいのが水温

持ち帰った袋の水と、バケツの水に温度差があると金魚には負担が大きいです。

ですから一度袋をバケツに浮かべて、水温差がなくなるまで待ちましょう。

それからそっとバケツの中に放すと元気に泳いでくれます。

 

 

意外?金魚はデリケートな生き物

水族館に行けば色々な魚がいますし、たくさんのお客さんが訪れます。

そんな環境の魚を目にすることがあるとあまりピンと来ないかも知れませんが、実は金魚はデリケートな生き物。

 

ですから、人がバタバタと出入りするような場所に水槽を置いていると騒がしくて落ち着きませんし、コンコンと水槽を頻繁にノックするのもオススメできません。

飼ったばかりの時というのはどうしても構いたくなるものですが、静かに眺めているのが金魚にとっては良い関係なのです。

 

金魚のためを思えば落ち着いて過ごせるスペースで静かに鑑賞することが一番。

水の入れ替えもあまり頻度が高いと、金魚にとってはストレスになってしまいます。

多少水槽が汚れてきても金魚には問題がありませんので、神経質になり過ぎないようにしましょう。

 

 

金魚の大きさは餌で調整

そんなデリケートな金魚ですが、可愛い所もあるんです。

エサをくれる人を認識するようになってきますので、飼い続けていると水槽の前を通る時に水面に浮上してくるようになるのです。

 

まさに「ちょうだい」のような仕草をしてきますので、ついついその様子が可愛いくってエサをあげたくもなります。

ただ金魚はあげただけいくらでもエサを食べてしまいますので、あまり大きくしたくないのなら、あげすぎには注意。

エサの量が多いとフンも増えますし、水の濁りが早くなるので注意が必要ですね。

 

 

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ひとつの水槽で何匹飼えるの?

水槽には飼育できる金魚の数がだいたい決まっています。

推奨する匹数を参考にすることは大切。

数が多いと金魚にとっては快適ではありません。

 

また別の種類の金魚はあまり一緒に飼うのは向いていません。

和金は活発な種類の金魚ですが、リュウキンやランチュウなどはふわふわと泳ぐおっとりとした金魚。

 

 

性格が異なるため、エサをあげると食べ損ねてしまう金魚も中にはいます。

どうしても色んな種類を飼いたいのなら、少し大きめの水槽を選ぶと良いですね。

 

 

金魚にはエアーポンプが重要|酸欠は一番怖い

金魚にとって一番怖いのは酸欠です。

水の中という環境で酸素不足になれば、それは死に直結してしまいます。

ですからまずはしっかりと酸素が足りているかどうかを様子を見て下さい。

 

エアーポンプは水槽に合わせて勢いを調節します。

あまり強すぎると、エサを食べるために浮上してきてもエアーに押し流されてしまいます。

じっくり様子を見てみて下さい。

 

エアー不足の見極めは難しいのですが、いつもと違う変な行動をしていたら、それはエアー不足も考えられます。

何となく水面に近い部分を泳ぐことが多い、水面に泡がたくさん出来ているような状態の時にはエアー不足を疑って下さい。

エアーを送っても金魚の様子がおかしいなら、水槽のサイズの割りに金魚の匹数が多すぎるのかも知れませんね。

 

 

金魚は冬眠するの?

寒くなってくると、急に元気がなくなってきたと感じることがあります。

金魚は実は温度が低くなると冬眠してしまうんです。

外で飼育している環境だと、凍った中で金魚は冬眠してしまいます。

だいたい5度以下になると金魚は冬眠します。

 

ですが寒くっても水が凍るほどではない場合、金魚は冬眠することもできず弱ってしまいます。

元気な子はそのまま冬を乗り越えることも出来るのですが、和金以外は冬を越えられない子も出てきます。

金魚の適温は15度から28度とかなり幅広いです。

もしあまりにも元気がないと思うのなら、そんな時は冬場だけヒーターを使ってみても良いですね。

 

 

まとめ

金魚は基本的な飼い方さえ分かっていれば初心者でもカンタンに飼うことができるペット。

著者自身も最初は初心者でドキドキしながら飼いましたが、育ててみると金魚の可愛いさ、楽しさもどんどん分かってきました。

金魚を飼うためには最初は水槽、エアーポンプ、ヒーターなど初期投資がある程度必要。

ですが手入れ自体は比較的簡単で、上手に育てれば大きく育てることも出来ます。夜店の金魚でも大切に飼育すれば何年も長生きしてくれますよ。

 
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