ゴールデンハムスターの寿命についてご紹介します。

ゴールデンハムスターの人間年齢とは・・・。

寿命を伸ばすための飼育方法はいくつかのポイントを押さえればOK。

そのコツをご紹介します。

 

 
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ゴールデンハムスターの寿命

ハムスターは、小動物の中でもわりと寿命の短い動物。

これは、それぞれの動物に課せられた宿命でもあります。

 

ペットを飼育する環境の向上、餌の栄養素の高品質などが生じて、昔に比べたら多少は寿命が伸びたかもしれませんが、やはり人間と比較すると圧倒的に早くなくなってしまいます。

 

ゴールデンハムスターは、2年から3年半が平均的な寿命。

ちなみにジャンガリアンハムスターの寿命は、2年~2年半。

キャンベルハムスターの寿命は1年~3年です。

 

ゴールデンハムスターは、ほかのハムスターにとっては、少し長い寿命という印象を受けます。

 

これは、ゴールデンハムスターの体が、ほかの種類のハムスターに比べて、丈夫だと言われていることも由来します。

 

ハムスターの年齢って人間の年齢だといくつ?

ハムスターの年齢を人間に換算して考えてみたことはあるでしょうか。

ハムスターの1か月は人間で言えば6歳。

ハムスターの12か月は人間で言えば34歳。

24か月で74歳、30か月においてはなんと98歳となります。

 

ゴールデンハムスターの記録の中には、4年生きたという例もあります。

人間で言えば100歳超。

 

最近の人間の高齢者は、医療の発達により、平均寿命も健康寿命もグッと増えました。

しかし歳を取るということは、どんなに元気でも体に何かしらトラブルや健康問題を抱えていることもあります。

 

ゴールデンハムスターが2年生きただけで、人間で言えば高齢者の仲間入り。

ゴールデンハムスターの妊娠期間は16日~18日。

妊娠期間も短く、一気に平均8頭以上の赤ちゃんを産みます。

 

短い寿命の中でも、より多くの子孫を残そうと、繁殖率の高さはほかの動物より高いとも言えます。

激動のような、短いとも言えるゴールデンハムスターの人生の中で、繁殖の機会が持てれば子孫を残して力強く生きていく。

 

寿命が短いということは、1日1日が貴重な日々。

その短い人生に寄り添う覚悟がある上で、ゴールデンハムスターの人生をより素晴らしくするためにも、飼い主としてできることはたくさんあります。

飼い主次第で、ゴールデンハムスターの寿命も変わってくると言っでも過言ではありません。

 

 

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ゴールデンハムスターの寿命を伸ばすための飼育方法

 

じゃあ、ゴールデンハムスターの大切な1日1日を大切にするための飼育方法はどうすればいいのか。

寿命を伸ばすための飼育方法についてご紹介します。

 

まずは、生きていく生命線であり日々の活力でもある餌ですが、栄養バランスに注意して与えていきましょう。

ペレットという餌は、ハムスター専用に作られた商品もあり栄養素も豊富。

 

ゴールデンハムスター専用のペレットもあります。

研究して作られているので、ゴールデンハムスターを飼う人にとっては安心な餌とも言えるでしょう。

 

ひまわりの種は、おやつ程度に与えます。

油分が多いので、たくさん与えると肥満の原因にもなります。

肥満の原因は、ゴールデンハムスターの体に負担をかけて、寿命にも影響を与えてしまいます。適切に餌を与えることは、健康に結びつきます。

 

ストレス

次に、ゴールデンハムスターの寿命を伸ばす方法として、ストレスをかけない飼育方法を意識してください。

 

ゴールデンハムスターを始めハムスターは夜行性。

昼間は体を休めたり、睡眠をとります。

その反面、夜には活発になります。

 

ゴールデンハムスターは、生まれ持った本能の生活リズムがあります。

その本能の生活リズムを大切にしましょう。

 

そのため、明るすぎる電気は、ハムスターが休息中にはストレスになります。

ハムスターのケージにタオルをかけたり、静かな部屋に移動するのも良いと思います。

 

人間の生活リズムに合わせるのではなく、ゴールデンハムスターの本能の生活リズムを大切にして、ストレスを軽減させる対策を取りましょう。

 

ストレスは、免疫力を下げます。

免疫力が下がると、体にも不調を来します。

病気にもかかりやすくなってしまいます。

 

ゴールデンハムスターだけでなく、全ての命あるものは、ストレスが体にとって悪い影響となります。

そのため、ストレスは寿命に大きな影響を与えるので要注意。

 

運動

次に、適度な運動を心がけます。

回転ぐるまを設置して、ゴールデンハムスターが運動不足にならないように気をつけていきましょう。

 

回転ぐるまに乗らない場合は、サイズが合わなかったり、体の不調だったり、問題がある場合がありますのでよく観察してあげてくださいね。

 

ゴールデンハムスターは、体を動かすことで、代謝機能も高まります。

代謝機能が高まれば、免疫力も上がります。

免疫力は、寿命を伸ばす上でも大切なもの。

 

病気

次は、病気に気をつけて飼うことです。

お尻が濡れていたら下痢を疑ってください。

餌を見直す必要があるかもしれません。

 

ゴールデンハムスターの給水ボトルはサイズが合っているかの確認も必要です。

給水ボトルから水が出て、ゴールデンハムスターの体が濡れてしまうと、体調不良にも繋がってしまいます。

 

室温にも気をつけて、そしてケージ内の衛生状態をある程度きれいに保つことが、ゴールデンハムスターの寿命にも繋がっていきます。

 

 

以上、ゴールデンハムスターの寿命と、寿命を伸ばすための飼育方法について述べました。

命あるものを飼うことは、適切なお世話次第で、ゴールデンハムスターの寿命を伸ばすということです。

 

ゴールデンハムスターにも老いは来ます。

老いにより、体の不調が出てきた時は、限りある命のタイムリミットを感じざるをえないかもしれません。

 

そんな時は、ゴールデンハムスターの命が終点に向かうその日まで、少しでも安心して穏やかに、落ち着いて過ごせるような配慮があると良いと思います。

人間と同じように、ゴールデンハムスターにとっても、その子らしい安心した日々を送れるように「ターミナルケア」は必要だと考えます。

 

どんな餌が好きか、飼い主はゴールデンハムスターにとって何ができるか。

1日1日を大切に過ごしながら、いつか来るその日まで、ゴールデンハムスターの毎日を飼い主にしかできないサポートがきっとあります。

命ある動物を飼うということを、寿命にスポットライトを当てて、今一度考える機会になればよいなと思います。

 
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