みなさん、フェレットっていうペット、ご存知でしょうか?

「なんだかよく知らない・・・」とか、「イタチでしょ?可愛くなさそう・・・」とか、あんまり良くないイメージをお持ちのあなた。

フェレットって、実はとっても可愛いくて飼いやすいんです。

今回はそんなフェレットの魅力と、実際に飼ってみての感想・これから飼う人へのアドバイスなどを書いていきます!

 

 
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フェレットとの出会い

私はフェレットとの出会いは、ショッピングセンターのペットショップでした。

何気なく癒やしを求めて入っていきまして、最初はワンちゃん、ネコちゃんでリラックス。

もうちょっと見たいな、と思い少し奥に進んでみると、フェレットが居たのです。

 

その時フェレットは寝ていました。

フェレットは1日20時間近く、つまりほとんどを寝て過ごす動物

 

その時はそんなことをもちろん知らなかったのですが、その寝顔に一目惚れ。

ハンモックから顔だけ出して、気持ち良い顔で寝ているんです。

可愛くない訳がない・・・。

 

しかしその日は用事があったため、泣く泣くその場を離れます。

ただ、「フェレット」という存在が非常に強く心に刻まれました。

 

 

 

 

フェレットを飼おうと思った理由

元々実家でネコを飼っていたので、ペットはいずれ飼いたいな、と漠然と考えていました。

ただ、日中はほとんど家に居ませんし、マンションなので鳴き声も気にはなります。(もちろんペット可ではあるのですが、それでも気にしちゃいますよね。)

それでもあの日の衝撃が忘れられず、思い切ってペットショップの店員さんに相談してみました。

 

すると

「フェレットはほとんど鳴きませんよ」

と言われたのです。

 

勝手な偏見で動物はみんな鳴くものだと思っていたので、非常に驚きました。

実際に飼ってみても、遊んでもらって嬉しい時に「クッ、クッ」と小さい声で鳴く程度。(例外として、私が思いっきり家の中で転んだ時には「ピャー!」とビックリして悲鳴を上げました・・・でも一回だけです)

 

体重も大きめの子でも1.5kg程度なので、足音も気になりません。

 

「音」に関しては、とても飼いやすいペットなんです。

 

 

フェレットを実際に飼ってみて

また、生活リズムは飼い主にかなり合わせてくれます。

私はケージから出してあげる時間がかなりバラバラになってしまっていたのですが、とても寝起きが良いので眠っている時に起こしてもすぐ遊んでくれます。

遊び疲れると自分でケージに戻って眠ってしまいますし。

飼い主の都合の良い時に遊んでくれるって、なかなか贅沢なことだなと思います。

 

身体の割に、知性が高いのも特徴。

トイレは覚えたら基本的にその位置でします。

覚えさせると言っても、ペットショップに居るような子だとその時点で覚えている子がほとんどなくらい適応能力が高いです。

 

また感受性が強いのか、こちらがイライラしている時にはあまり近寄ってきません(笑)

家にフェレットが来てから子供が生まれたのですが・・・共存できるかが不安でした。

 

基本的に大人しくそして穏やかな性格といえ、元々がイタチ科に属している生き物。

噛み癖があったり爪も長いので、引っ掻いたりする癖があったりします。

しかし、実際のところ私の子供には一切引っ掻いたり、かみついたりということはありませんし、たまに赤ちゃんの腕が当たったりしても、決して怒らず静かにその場を離れていきます。

これには驚きでした。

 

・・・などと、ペットを飼いたい人にとって一抹の不安となり得る部分を的確にクリアしてくれているスーパーペットではないでしょうか?

個人的には好きな時に遊んでくれる事がとても嬉しいです。

実家のネコは、向こうの機嫌が良くないと近くにすら来てくれませんから・・・(笑)

 

 

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フェレットの飼い方

ここまで読んで頂いた方の中には、「フェレット飼いたい!」と思った方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。

ここからは、実際にフェレットを飼って必要になるお世話を紹介します。

 

基本的にはフェレット専用のフードを与えます。

ただ肉食ですので、鶏肉なんかを湯がいて与えている人も中には居るようです。

もちろん、それでも問題はありません。

 

お水は上を向いて飲むスタイル(ハムスターを想像してもらうと分かりやすいでしょうか)です。

こちらは専用の物は少なく、小動物用として売られている物で大丈夫かと思います。

 

お風呂

フェレットは他の動物に比べると若干ニオイが強く感じます。

そのため、月一回はお風呂に入れてあげましょう。

アロマシャンプーなどを使うと、ニオイを抑えられます。

 

爪切り

爪は伸びるのが結構早いです。

またよく遊ぶので、長い爪で足に飛びついてきたりするとこちらが痛い思いをしてしまいます。

お風呂に入った後などに切ってあげると良いでしょう。

専用の爪切りもあります。

 

耳掃除

先程のニオイにも通ずるのですが、フェレットは耳掃除が不可欠です。

お風呂だけだと中々ニオイが落ちない・・・という時は耳掃除をしてあげましょう。

詳しいやり方はペットショップで聞いてください。

専用の液が必要になります。

 

予防注射

フェレットにも予防注射が必要です。

「ジステンパーワクチン」というものを接種します。

このジステンパー、犬の病気ではあるのですがフェレットにも感染します。

フェレットに感染してしまうと、現状では治らないそうです。

ただし、基本的に接触・空気感染のため、完全な室内飼いであれば感染率はかなり低いと思います。

 

ただし、「絶対」ということはありませんので、注射をするかどうかはよく考えて決めましょう。

ちなみに、年一回のペースで注射します。

 

 

 

フェレットの便利アイテム

フェレットの便利アイテムというと、珍しくそしてあまりないように思われますが実は案外お助けグッズがあるので少し紹介していきたいと思います。

 

便利グッズは色々あります。

フェレットは真夏になると人間と同じようにとても弱くなります。

そのため、保冷剤をキンキンにしっかりと冷やし、噛んだり爪などで引っ掻いたりしないよう、布で包んであげておもちゃにすると良いです。

こんな感じの頑丈なものがおすすめです。

 

こうすることでフェレット自体の体にある熱を逃し、そして、熱中症対策にも繋がるのでとても便利なアイテム。
 

また、真冬もフェレットにとっては大変な時期にもなるのでオクトプレーというフェレット専用の毛布兼布団を置いて寝かせて上げると良いです。

 

他には・・・フェレットだって年を重ねたりする生き物なので足腰も弱まってきます。

そのため、出入り口付近は出来るだけ滑り止めがしっかりついているスロープを置いて出入りしやすいようにして上げるとフェレットも喜びます。

フェレット専用、ハンモックみたいなのをハウスに付けてあげたりする事もフェレットにとって過ごしやすい環境となります。

 

 

 

まとめ

やっぱりフェレットは可愛い!

 

さて、長くなってしまいましたがフェレットについてご理解頂けたでしょうか?

まだまだ認知度は低いのが現状ですが、ペットとしての魅力は十二分。

 

2万円~10万円と価格帯は幅広いですが、ぜひ皆さんも、ペットショップに行ったらフェレットを探してあげてください。

里親募集サイトにも数多くのフェレットが登録されています。

もしもペットショップでひとめぼれをしたら、里親になってあげるのも1つの手です。

きっと一瞬で恋に落ちるように、すぐにフェレットを好きになってしまうと思います。

 

騒音がなく、ニオイはそこまできつくない。

ペットとして飼いやすく、今後流行るんじゃないかな・・・と思います。

 

是非、いかがですか?

 
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