我が家では、文鳥を飼って3年ほどたちます。

比較的早い時期から飼育を始めましたので、今では家族にとてもなついています。

文鳥は初心者でも飼いやすいと言われていますが、いざ飼い始めると大変なこともたくさんありました。

今回は、簡単そうに見えるけれど、実は結構大変なことも多い、文鳥の飼育について紹介させていただきます。

 

 
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文鳥の種類について

文鳥の種類は、以下に紹介する通り、大きく5種類に分けられます。

  • ノーマル文鳥
  • 桜文鳥
  • 白文鳥
  • シルバー文鳥
  • シナモン文鳥

ノーマル文鳥、桜文鳥、白文鳥、は本来のメラニン色素を持っているため、体が丈夫なので飼いやすい種類です。

シルバー文鳥、シナモン文鳥は本来のメラニン色素を失っている種類ですので、ノーマル文鳥などに比べると比較的体が弱いとされています。

 

 

シルバー文鳥、シナモン文鳥を飼うときの注意点について

シルバー文鳥、シナモン文鳥については、長時間の日光浴を控える必要があります。

太陽の光を浴びることで体が悪くなるわけではありません。

 

この種類は、メラニン色素が欠落しているために赤い目をしています。

赤い目は、黒い目よりも紫外線を多く取り込んでしまいます。

そのため、赤い目のこの種類は、太陽の光を目に浴びて白内障になる恐れがあるために、日光浴を控える必要があるのです。

基本的に、かごに入れた状態で、網戸越しの日光浴で、週10分程度で十分だと言われています。

 

 

日光浴の必要性

文鳥は、日光を浴びることによって、紫外線を体内に取り込み、骨を作るのに必要な成分を体の中で合成します。

また、換羽(文鳥の羽毛が季節や成長によって、抜け替わることです)や発情を、日の光のサイクルから感じ取って行っています。

ですから、キチンと日光浴をさせないと、換羽や発情の時期ではないときにも行ってしまう可能性があります。

 

 

文鳥の温度と湿度の管理について

文鳥の原種は南国生まれのため、寒さに弱く、乾燥が苦手。

とくにヒナや年を取った文鳥は、温かく、適した湿度のある環境を与えることが必要です。

 

温度管理に関しては、カゴのなかにペットヒーターを設置することをおすすめします。

ペットヒーターは部分的に温めるものではなく、カゴ全体を温めてくれるものを設置すると良いです。

値段の幅がありますが、安全面を考えて、信頼できるメーカー品を選んで欲しいです。

 

また、ペットヒーターの温度管理をしてくれるサーモスタットを同時に設置すると便利です。

サーモスタットと先ほどのペットヒーターを接続します。

設定した温度よりも高くなると、サーモスタットが反応をして、ヒーターが切れます。

 

また、設定した温度より低くなると、再びヒーターを着けて温めてくれます。

冬場に外出する時に、ペットヒーターとサーモスタットを設置しておくと、エアコンをかけ続ける必要がありません。

 

 

 

エアコンは室内を乾燥させてしまいますので、湿度の問題も回避できます。

湿度の管理につては、我が家では加湿器を利用しています。

温度計と湿度計を設置して、文鳥にとっての快適な環境を常に意識しています。

 

 

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文鳥を飼った場合季節ごとの温度管理について

 

日中は温かい日でも、まだまだ夜間から朝方にかけての温度が低い時期です。
ペットヒーターを利用してあげると良いです
夜は、厚手の毛布などをカゴにかけてあげましょう。
文鳥は南国生まれなので暑さには強いです。
ですが、30度をこえると熱射病になる恐れがあります。
直射日光のあたる場所にカゴを置かないように注意してください。温度に関してはエアコンで27度前後の温度を保ってあげると良いでしょう。
その際は、エアコンの風が直接当たらないように注意してください。
この時期も日中との寒暖差が激しい時期ですので、夜間から朝方にかけての温度管理には注意が必要です。
ペットヒーターで快適な温度に保ってあげてください。
この時期は、温度管理に最も気を付けてください。
日中でもペットヒーターを利用して、寒さ対策をきちんと行うことが必要です。夜間は厚手の毛布をカゴにかけてあげてください。

 

 

文鳥の水浴びについて

 

文鳥は、インコなど他の小鳥たちと比べて、水浴びが好き。

文鳥に水浴びをさせてあげるために、バードバスを購入してあげると良いでしょう。

大抵1000円以内で購入できる商品です。

 

水浴びする事で得られる効果は、以下の3点です。

  1. 体をきれいにする
  2. 体についたダニなどの虫が取れる
  3. 換羽を促す

 

しかし、この効果は文鳥が自分で毛繕いをするだけで十分得られます。

水浴びをすることで文鳥に一番良い効果は、ストレスが解消できること。

我が家の文鳥は水浴びが大好きなのですが、水浴びの最中はとても楽しそうにしています。

 

水浴びの注意点は、水をお湯にしないということ。

冬場の水浴びが寒そうだからと言って、温かいお湯にすると、羽の油分を奪い、羽が傷んでしまいます。

 

そのことによって、水分が文鳥の皮膚をぬらしてしまいます。

皮膚がぬれると、体の熱を奪いますので絶対にしないでください。

 

 

その他文鳥を飼うときに注意する事

窓を開けて文鳥を放さない 外に逃げてしまう恐れがあります。
また、文鳥の天敵であるネコにおそわれる恐れもあります。
文鳥は毎日エサを与える 文鳥は、丸1日エサを食べないと死んでしまいます。
長期間家を留守にするときには、信頼できる相手に預けることが必要です。

 

 

まとめ

文鳥の飼育の注意点をいくつか紹介しました。

いくら、“文鳥は飼いやすいから初心者におすすめ”と言われても、相手は生きている動物です。

人によって飼われた文鳥は、基本的には外の世界では生きていくことができません。

責任をもってさいごまで育ててあげることを前提に飼ってください。

 
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