我が家では、飼い始めて3年ほどたつ文鳥がいます。

文鳥の種類はシナモン文鳥。

羽毛の色の美しさや、鳴き声の愛らしさに、家族全員がいやされています。

ペットとして人気の文鳥ですが、さまざまな種類がいます。

今回は、文鳥の種類や、性格、値段など、ペットとして文鳥を選ぶ時の基準について記事を紹介したいと思います。

 

 
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文鳥の種類について

文鳥の種類はたくさんありますが、その中でも比較的知名度のある9種類を紹介いたします。

 

ノーマル文鳥 品種改良をする以前の文鳥の姿に近いです。
頭部と、尻尾は黒色で、胸と羽はグレーで、腹部は褐色の子。
頬の白い模様がくっきりとしていることが特ちょうです。
桜文鳥 ノーマル文鳥のカラーに、白くぼかしの入った模様のある子です。
または、ネーミングにある通り、桜の花びらのようなまだら模様がある子もいます。
この種類がペットとしては一番飼われています。
白文鳥 毛が白一色、または背中にグレーの羽毛を持つ子です。
文鳥の中でも定番となっている種類。
シルバー文鳥 ノーマル文鳥のカラーが薄くなり、銀白色の羽毛を持つ子です。
1980年代にヨーロッパで生まれました。
シナモン文鳥 ノーマル文鳥のカラーが、ブラウン系になった子です。
1970年代にオランダで生まれました。
クリーム文鳥 白色と、クリーム色の羽毛を持つ子です。
1990年代にイギリスで生まれました。
パイド文鳥 白色の体に、グレーの羽毛がまだらに入っている子です。
パイドは、まだら模様という意味です。
アゲイト文鳥 胴体の部分に、クリーム色とグレーの色の羽毛をもつ子です。
とても珍しい種類ですので、ペットショップにはあまり出回りません。
頬黒文鳥 ほとんどの文鳥は頬に白い模様を持っていますが、その模様がない子です。
そのため顔は真っ黒です。突然変異で生まれてくる子なのでめったに出合うことはできません。

 

 

文鳥の種類別値段ランキング(高い順)

文鳥の中でも、珍しい品種であれば値段は高額。

ここでは、先ほど紹介した9種類の値段について、ランキング形式で紹介させていただきます。

紹介する順番は、高額の順です。

 

第1位:頬黒文鳥

約20000円~30000円

突然変異のように現れる種類であるため、めったに誕生しないために高額です。

 

第2位:アゲイド文鳥

約10000円~

珍しい色合いのために高額です。

 

第3位:クリーム文鳥

約10000円~

1990年代に生まれたばかりの新しい種類で、まだ多くの種類が出回っていないため高額です。

 

第4位:シルバー文鳥

5000円~9500円

オーソドックスな色合いよりも珍しいために少し値段が高いです。

 

第5位:シナモン文鳥

5000円~8000円

シルバー文鳥と同じく、珍しい色合いのため少し値段が高いです。

 

第6位:パイド文鳥

約2500円~5500円

 

第7位:白文鳥

約2500円~3500円

 

第8位:桜文鳥

約2000円~3500円

 

第9位:ノーマル文鳥

約1500円~2500円

 

種類によって、値段の幅があることがわかります。

 

 

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文鳥の性別を見分ける方法について

文鳥は外見からオスかメスかの区別をつけることが難しいです。

採血をすることで正確な性別はわかりますが、文鳥にとっては苦痛なことですので、やめてあげた方が良いです。

以下の通り、オスとメスの特ちょうの違いをまとめました。

 

オス メス
体重  25g以上  25g以上
 大きさ  大きめ 小さめ
 頭の形  四角い形 丸い形
 アイリング
(目の周りを囲んでいる赤い色の部分)
 太くて赤い色が濃い 細くて淡い赤色をしている
 目の大きさ  アーモンドの形で大きい 小さい
 上のくちばし  丸みが大きく盛り上がっている  くちばしが小さく細い
 くちばしの色  赤色がはっきりして濃い  淡い赤色
 頬  丸く膨れている 少し膨れている程度
性格  気が強い、明るい 物静か
 鳴き声  長い鳴き声をあげる  短い鳴き声であまり鳴かない
 求愛行動  する しない

 

以上の特ちょうを照らし合わせれば、だいたい、性別の区別がつくと思います。

 

 

文鳥の寿命について

一般的に文鳥の寿命は7~8年だと言われています。

文鳥の飼育の環境を整えて、エサと病気に気を付けてあげれば10年生きることも珍しい事ではありません。

 

文鳥を人間の年齢に換算すると、だいたいですが以下の通りです。

  • 生後1カ月=10歳(その後は1カ月ごとに1歳増える)
  • 生後半年 =15歳
  • 生後1年 =21歳(その後は1年で9歳増える)
  • 生後2年 =30歳
  • 生後3年 =39歳
  • 生後8年 =84歳
  • 生後10年=102歳

メスは5~6歳頃から卵を産まなくなります。

7歳頃になると老化現象が見られます。

 

老化現象は以下のような症状が現れることが多いです。

  • やせてくる
  • 眠っている時間が長くなる
  • 活発に飛び回らなくなる
  • 羽毛にツヤがなくなる
  • ツメの形が悪くなってくる
  • くちばしが欠ける
  • 白内障になる
  • 鳴かなくなる

老化を感じたら、部屋で文鳥を放すときには注意をしてあげてください。

脚も飛ぶ力も弱っていますので、今まで飛べていたつもりで飛んで、高い場所から落ちてしまう可能性もあります。

飼い主のひざの上に乗せてあげるなど、床で遊ばせるようにすると良いと思います。

 

 

飼いやすい文鳥の種類について

体の丈夫さは、“品種改良をする以前の文鳥の姿”に近い種類から強い傾向があります。

ですから、ノーマル文鳥→桜文鳥→白文鳥→シナモン文鳥→シルバー文鳥→クリーム文鳥、の順番です。

 

ノーマル文鳥、桜文鳥、白文鳥については、もともとの色素を持っている種類です。

その他の種類は、もともとの色素を失った種類ですので体は弱くなります。

 

また、ノーマル文鳥、桜文鳥、白文鳥の他は、日本で誕生した種類ではないので、日本の四季に体がなじんでいないことがひ弱な原因とも言われています。

寿命そのものの長さは、さほど差がないと言われていますが、結局、生きている間の丈夫さが違ってきます。

 

 

まとめ

種類によって、値段や体の丈夫さが異なることを紹介しました。

もしも文鳥を初めて購入されるのであれば、購入金額が手軽で、体が丈夫だと言われている、ノーマル文鳥、桜文鳥、白文鳥が無難だと思います。

どの種類の文鳥を選んだとしても、愛情をもって、さいごまで責任を待って育てること守ってください。

 
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