我が家では、文鳥を1羽飼っています。

基本的に、文鳥は穏やかで人なつっこい性格・・・穏やかで優しい性格で、とても甘えんぼう。

早い段階から飼い始めたこともあり、頭や手の上にちょこんと乗ったり、名前を呼ぶと飛んできてくれます。

文鳥は、見た目のかわいさや、とても人なつっこい性格や、インコなどの小鳥に比べると鳴き声が小さいことなどの魅力があり、大変人気のあるペット。

今回は、この文鳥の飼い方や、魅力についてご紹介いたします。

 

 
スポンサーリンク
 

 

なぜ文鳥を飼ったか

子どもが友達の家に遊びに行ったときに、友達の家でインコを飼っていました。

子どもの通っていた幼稚園には、インコが20羽ほどと、フクロウとオウムを飼育していました。

その状況で学んできた影響で、もともと家の子供は小鳥が大好きでした。

 

しかし、自宅で小鳥を飼えることを知らなかったので、友達の家で小鳥を飼っている事にとても驚いていました。

それからというもの、小鳥を飼いたいとねだるようになりました。

小鳥でしたら、旅行に行くときには実家に預ければいいし、散歩もいらないので手間もかからないので良いかな、と思いペットショップに見に行くことになりました。

子どもはインコを飼うつもりだったのですが、ペットショップへ見に行ったところ、文鳥の可愛さに目を奪われていました。

インコの派手な色よりも、文鳥の控えめな色が気に入ったようでした。

 

 

文鳥の種類

文鳥には、大きく分けて9種類の品種があります。

品種ごとの紹介は以下の通りです。

 

ノーマル文鳥 もともと生息していた文鳥に一番近い姿です。
頭部と、尻尾が黒色、胸と羽はグレー、腹部は赤みがかった白色の姿をした種類です。
頬の白い模様がくっきりとしていて目をひきます。
桜文鳥 ノーマル文鳥の色合いに、白いぼかしが入った模様の姿をした種類です。
または、ネーミングにある通り、桜の花びらのようなまだら模様がある姿をした種類です。
この種類が一番ペットとして飼われています。
白文鳥 毛が白色の姿をした種類です。
文鳥の種類の中でも定番で人気のカラーです。
また、背中にグレーの毛が入っている種類も白文鳥に分類されます。
シルバー文鳥 ノーマル文鳥の体の色が薄くなって、銀白色の毛で覆われている姿をした種類です。
1980年代にヨーロッパで生まれた種類です。
シナモン文鳥 模様はノーマル文鳥に似ていて、ブラウン系の毛で覆われている姿をした種類です。
1970年代にオランダで生まれた種類です。
クリーム文鳥 シナモン文鳥よりも、白色の部分が多く、クリーム色の羽毛をもつ姿をした種類です。
パイド文鳥 白色をベースに、グレーの羽毛がまだらに入っている姿をした種類です。
パイドとは、まだら模様の意味です。
ノーマル文鳥や、桜文鳥、白文鳥などの交配で生まれることのある種類です。
アゲイト文鳥 クリーム色とグレーの色の羽毛を持つ珍しい姿をした種類です。
頬黒文鳥 文鳥の特ちょうである、頬の顔は真っ黒です。

 

飼いやすい種類は?

色合いの珍しい、シルバー文鳥、シナモン文鳥、クリーム文鳥、パイド文鳥、アゲイト文鳥、頬黒文鳥は、本来の色素を失った種類です。

もともとの色素をもっている種類は、ノーマル文鳥、桜文鳥、白文鳥。

この3種類に比べると、本来の色素を失った種類の文鳥は、比較的体が弱い種類だとされています。

 

文鳥の体にとって必要なことは日光浴。

日光浴を行うことで、紫外線UV-AとUV-BとUV-Cを体に取り込みます。

その中のUV-Bが、ビタミンBを合成します。

このビタミンBは骨を強くするために必要な成分。

 

文鳥に行わせる日光浴は、直射日光である必要はありません。

窓を開けて、網戸をした状態であれば、多少の曇りであっても紫外線を取り込むことができます。

 

窓は紫外線をカットする加工がされていることがほとんどですので、窓を開けることが必要。

また、網戸をすることを忘れないでください。

文鳥を放した時に逃げてしまう可能性もありますし、文鳥の天敵であるネコに襲われる可能性もあります。

 

ノーマル文鳥や、桜文鳥や、白文鳥の種類であれば、1日15分程度の日光浴が必要。

その他の、もともとの色素を失った種類の文鳥は、基本的に1週間で10分程度の日光浴にとどめておいた方が良いとされています。

日光浴の時間に関しての管理をキチンとする必要のある種類よりも、ノーマル文鳥や、桜文鳥や、白文鳥の種類の方が、飼いやすい種類だと言えます。

 

 

文鳥を何羽飼うか

 

私は、小鳥はツガイで飼うものと思っていたのですが、店員さんによるとツガイで飼うのであれば、相性の良い文鳥同士でないといけないと言われました。

文鳥は好き嫌いが激しい性格だそうです。

相性が悪いと、ケージの中でケンカをしてしまうと聞きました。

 

私の印象として、文鳥が1羽で寂しいのではないかと思ったのですが、飼い主がコミュニケーションを取っていれば問題がないとのことでした。

ですから、今回は1羽の文鳥を飼うことに決めました。

 

 

選んだ文鳥はシナモン文鳥

オーソドックスの文鳥は桜文鳥といいます。

頭と尻尾の部分が黒く、羽がグレー。

 

子どもが選んだ文鳥は、頭と尻尾が茶色で、羽がカフェオレ色の可愛らしいシナモン文鳥でした。

くちばしは桜文鳥と同じでピンク色。

メラニン色素が足りないため、長時間の日光浴は避けなければいけないと注意されました。

 

生後4週間ほどしかたっていませんでした。

雛のうちは性別がわからないそうです。

 

雛のうちに飼うと、手や肩に乗ってきてくれる子に育つと言う事でしたので楽しみにしていました。

 

元気な文鳥を見分ける方法

初心者にはヒナの飼育は難しいと思いますので、成鳥を飼うことから始めると良いと思います。

もしもヒナから飼う場合には、以下のポイントを参考に選んでください。

  • 頭が大きい
  • 体重が重い
  • 目がパチリと開いている
  • ツメが全部そろっている
  • ツメの形がちゃんとしている
  • 脚が太く丈夫そう

 

成鳥を飼う場合に注意するべきポイントは以下の通りです。

  • 目がパチリと開いている
  • ツメが全部そろっている
  • ツメの形がちゃんとしている
  • 脚が太く丈夫そう
  • 目の周りを囲むように赤くなっているアイリングがきれいに発色している
  • くちばしの色が赤い
  • 姿勢が良い
  • 羽が引き締まっている
  • 顔や尻の羽毛が汚れていない
  • 人の顔をちゃんと見る

 

このポイントを押さえる事で元気な文鳥、飼いやすい文鳥を選ぶ事が可能です。

 

 

スポンサーリンク



 

 

文鳥の価格|用意した物

ケージ(横/縦約40cm・高さ約50cm)・エサ入れ・飲み水入れ・止まり木・エサ・つりさげ式のブランコ・おもちゃ。

 

おもちゃは「マンチボール」といって自然の木の蔦を編んで作られたボール状のものです。

 

 

子鳥のおもちゃの定番だそうです。

マンチボールで遊ぶ姿を想像したら、可愛くてにやけてしまいました。

 

文鳥が5000円その他の用品で5000円ほどかかりました。

 

犬や猫を飼うよりもずっと安くて驚きました。

 

 

シナモン文鳥が家にやってきた

文鳥の名前は「シナモン」と名付けました。

シナモンは初日こそ警戒していましたが、だんだんと人なつっこい性格が表れてきました。

まるで自分の親だと思っている様子でしたので、とても愛おしく感じたものです。

 

生まれたばかりと言う事もあり、食事の時以外は寝ていました。

少しは歩くことができ、たまに跳ねることもあって可愛らしかったです。

 

 

手乗り文鳥になるためには

生後1カ月までは、飼い主を親として見ているそうですが、1カ月を過ぎると飼い主を自分のパートナーとして認めるそうです。

パートナーとして認めると、文鳥は飼い主を信頼し、手や肩に乗ってきてくれるようになるそうです。

 

手乗り文鳥に育てるには、訓練やしつけではありません。

愛情をもって育てることによって、自然と信頼する飼い主の肩や手に乗ってきてくれるのです。

 

 

生後2か月のシナモン文鳥

上手く飛べるようになったのはこの時期です。

ブランコにも乗るようになり、とても可愛い姿を見せてくれるようになりました。

 

また、羽が抜け始める“換羽”の時期になりました。

この時期の文鳥はイライラするようなのですが、シナモンは相変わらず穏やかな性格のままでした

 

 

生後6か月のシナモン文鳥

この頃は大人の文鳥の仲間入りだそうです。

シナモンは私たち家族を信頼している様子でした。

特に子供への信頼は一番あるようでした。

 

子どもは自分の兄弟のようにシナモンに接していました。

よく話しかけたり、絵本を読んだり、歌を歌ってあげたりしていました。

ケージの掃除も、餌やりも子供が率先して行っていました。

 

このころから、自然と私たちの手や肩や頭に乗ってきてくれるようになりました。

初めてシナモンが手に乗ってきてくれた時の感動は忘れられません。

 

今では、子どもがシナモンを呼ぶと、何はさておき子どもの元へやってきます。

私は子供の次にお世話をしていますので、子供ほどではありませんがなついてくれています。

主人は一番お世話をしていないことと、日中は家にいないこともあってか、あまりなついていないようです。

文鳥も人間の観察をよくしているものだなと感心しました。

 

 

まとめ

文鳥は穏やかな性格ですのでとても飼いやすい小鳥だと思います。

どの小鳥を飼ったとしても、誠心誠意育ててあげることが、小鳥にとっても飼い主にとっても幸せなことだと思います。

愛らしい姿と、賢く、愛情が深い文鳥は、人間の心をいやしてくれる存在に・・・。

 

私も文鳥を飼ったことによって、以前よりも優しい気持ちを持てるようになったと思います。

文鳥がいることで、小鳥を飼うことで子供の成長も感じられまし、家族のコミュニケーションもより多くとれるようになりました。

私たち家族も穏やかで優しい気持ちが満ち溢れるようになりました。

 

これからもシナモンとの生活を楽しみたいと思っています。

ペットとして迎え入れた文鳥には、ぜひ長生きをしてもらいたいですよね。

体の強い種類を選ぶことや、元気な文鳥を見分けることなどを行い、文鳥との生活を楽しんでください。

何よりも、文鳥をペットとして家族に迎え入れたのであれば、責任をもってさいごまでお世話をしてください。

 

小鳥との生活はとても穏やかで楽しいもの。

ぜひ小鳥との生活をおすすめします。

 
スポンサーリンク