生まれた時からセキセイインコと育ち、10匹のセキセイインコと暮らした経験があります。

その経験から言える「雛からの育て方」をご紹介します。

選び方、必要経費、病気の費用など様々な情報をお伝えしたいと思います。

 

 
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セキセイインコ雛から育てるには

①雛の選び方

インコちゃんとの初対面はほとんどがペットショップだと思います。そしてみなさんは雛を選ぶ時、どこに注目しますか?

「元気な子」「綺麗な色の子」「よく鳴く子」色々な選び方があると思います。しかし、一番重要なのはその子が「健康かどうか」ということです。そして、インコちゃんが健康かどうかを知る方法があります。

それは「お尻が綺麗かどうか」です。

これがとても重要です。インコの雛はとてもお腹を壊しやすいです。お腹を壊すと下痢をします。これは人間と同じですね。病気を持っていたり、元々体力がない子はお尻が汚れていることが多いです。そのため、先ずはペットショップの店員さんに頼んで「お尻」を見せてもらいましょう。綺麗なお尻の子を選ぶのが良いですよ。他にも、嘴や鼻が汚れていないか、餌をよく食べているかなどもチェックしてみると良いです。要するに「衛生面」を気を付けてみてみてください。

 

 

②オスとメス、どっちにするの?

「インコちゃんは性別なんて関係ない、かわいいもの。」と思う方はどちらの性別関係なく選んで良いと思います。

オスもメスもそれぞれに可愛いことに変わりはありません。

家族になるインコちゃんなのですから。

 

しかし、一般的に、オスの方が飼いやすいと言われています。インコを飼ったら「おしゃべり」をさせたい、と思っている方も多いかと思います。

メスとオスでは、オスの方がおしゃべりが得意と言われています。(個体差があるので断言はできませんが。)

 

また、メスは交尾をしなくても「卵」を産みます。

無精卵です。

そしてインコちゃんによっては「卵詰まり」を起こすことがあるため、オスにはない病気を発症することもあるので、そこも視野にいれてみてくださいね。

 

 

③オスとメスの選び方

実は、雛の時にオスとメスを判断するのはとても難しいことなのです。

セキセイインコに詳しい店員さんも悩んでしまうくらいです。

 

それでも「たぶんこの子はオスだよ。」と教えてくれはするので、その言葉を信じてみましょう。

 

でも、オスだと思って育てたら卵を産んでびっくり、なんてこともあるので気を付けましょうね。

 

ちなみに一般的に成鳥では「鼻の色」でメスオスを判断できます。

鼻の色が「濃い青色」の場合はオス。鼻の色が「薄い青色か淡褐色」場合はメスとされています。

 

 

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④餌のあげかた

雛は頻繁に餌を食べます。

そのため、必ず餌をあげられる時間を作ってからお迎えしてください。

 

必要な期間は、朝7時から夜10時頃までの間、1日6~7回の挿し餌ができることが絶対条件です。

 

セキセイインコの雛は、フォーミュラーと呼ばれる粉末状の餌とアワ玉を1対1で混ぜ、さらにお湯を入れ混ぜたものを食べます。

そして、餌を作る時のお湯の温度は約60度にしてください。

それ以上だと成分が変わってしまいます。

 

それを雛にあげる時は約40度まで冷ましてください。

冷めすぎてしまうと全然食べてくれませんし、熱いと火傷をしていまいます。

お湯の量は成長と共に減らしてくださいね。

 

1回の量は雛が食べなくなるまで上げてください。

また、生後30日前後から、一人餌の練習をスタートするので、様子を見ながら少しずつ挿し餌の回数を減らしていってください。

挿し餌を卒業する目安は、生後35日~40日前後が目安です。

 

 

⑤雛のお家、温度管理について

雛の時の飼育温度は24度~28度くらいを保ってください。

基本的には、虫かごのようなプラケースの中で過ごします。

いきなり籠の中では、まだ止まり木にはとまれないので、必ずケースを購入してください。

 

雛をお迎えする時は、できれば春や秋が良いです。

夏は暑すぎますし、冬だと保温するのが大変なので。

 

※インコちゃんはいくらするの?

セキセイインコは雛の時に購入すると2000~3000円と言われています。

もちろん、希少な色のインコとかですとお値段は上がります。

 

基本的にはこの金額なので手が出やすい価格かと思います。

 

 

 

セキセイインコ雛から飼育する場合にかかる費用

セキセイインコを買うためにはいくらかかるのか、項目事にまとめてみました。

 

初期費用(必須)

セキセイインコ 2,000~3,000
ケージ 2,000~5,000
プラケース
(雛の時のお家)
500~1,000
給餌セット 500~1,000
雛用の餌 2,000~3,000
温度計 100均の物でOK
保温電球(ヒーター) 2,000~3,000

 

継続費用

300~1,500

 

餌は一袋買うと2カ月は持ちます。

大体朝夕に一度あげます。

大匙スプーンに一杯程度。

 

餌代自体にはそこまで費用はかかりません。

ただ、栄養価の高いオーガニック配合の物などを購入するとかなり高くなるので、そこは飼い主さん次第になります。

 

上記の金額が一般的ではありますが、全ての商品をグレードの高いものを求めるともっと価格はあがります。

個人的には上記のグレードのもので十分かと思います。

 
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