アカヒレは非常に丈夫で育てやすいので初心者の方に最もおすすめの魚といえます。

水槽ではないコップやボトルで飼育することも出来ますが、やはりより良い環境で育ててあげる方がアカヒレも元気で長生きしてくれます。

出来れば水槽等、揃えて大切に飼ってあげて下さい。

 

 
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アカヒレの初期準備に必要なものと費用は?

では、アカヒレを迎えるためには何を用意しておくべきでしょうか。

まず欠かせないのは水槽ですよね。水槽は購入するアカヒレの数を考えた上で選ぶようにしましょう。4?5匹であれば、30㎝ほどの水槽でも大丈夫です。

平均的に3000円程度ですが、店舗によってはもっと安く販売されていることもあります。

アカヒレはジャンプして水槽から飛び出してしまうこともあるので、出来れば蓋付きの水槽にしましょう。

 

ろ過フィルターがあれば、水質の変化を抑えることが出来ます。

フィルターは外掛けフィルター、ベースフィルター、据え置きフィルターなどがあります。

水槽の大きさや、水量に合わせて選ぶようにしましょう。

フィルターは値段の幅が広く、数百円~数千円のものまでありますので、替えフィルターのコストや、入手のしやすさなども考慮しながら選ぶのがおすすめですよ。

 

底砂や水草は必要があれば用意しましょう。

もちろんなくても飼育することは出来ますが、水草がある方がバクテリアも増えやすい上にアカヒレの休憩場所を作ってあげることが出来るので、入れておくことを推奨します。

マツモやアナカリスなど背の高い水草を植えておくと、いつのまにか隙間に身体を入れて眠っている様子を見ることも出来ますよ。

 

エアレーションはアカヒレに十分な酸素を与えるために必要です。

1500~2000円程で販売されています。

ろ過フィルターとエアレーションが一体になっているものなどもありますので、チェックしてみてくださいね。

 

アカヒレはそれほど水温に気を配る必要が無いので、クーラーやヒーターなどは必要ありません。

ただし、ベトナムアカヒレの場合は低温になりすぎないよう注意するようにしてあげて下さい。

水温計を用意しておくといいでしょう。

 

水槽掃除に必要な道具もあらかじめ揃えておきましょう。

水換え時、アカヒレを他の容器に移すための網や、苔とりスクレーパー、水換え用ポンプ、バケツも大きめのものを1~2つ用意しておくと便利です。

 

 

最低限用意しておきたいものはこれくらいです。

店舗次第では10000~15000円程度でスタートすることが出来ます。

 

アカヒレを迎える前の日には水槽内を整え、カルキ抜きをした水を張っておきましょう。

屋内なら2~3日、屋外なら6時間以上日中に太陽光を当てておけば大丈夫と言われていますが、実際はもっと長い時間をかけて太陽光にさらしておく必要があります。

 

設置場所は安定感があり、急激な温度変化が起こりにくい場所がベストです。

直射日光や、冷暖房機器の風が直接当たるようなところは避けましょう。

アカヒレを入れる前から濾過器を稼働させておくことによって、より早く有害物質を無害化させることが出来ます。

 

 

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アカヒレを迎えよう

アカヒレはペットショップやアクアリウムショップでほぼ間違いなく取り扱われています。

ホームセンターのペットコーナーで購入することも可能です。出来れば実物を見て、元気の良い個体を選んで購入するのがおすすめです。

後々繁殖させたいとお考えであれば、オスとメス両方購入しておきましょう。

 

見分け方は比較的簡単で、メスの方はややお腹がぽっこりとして段になっていますが、オスは細身でお腹に段がありません。

 

いきなり水槽に入れるのはいくら丈夫なアカヒレといえどNGです。

滅多に死ぬことはないにせよ、急激な水質変化は身体にストレスを与えてしまいます。

まずは購入時に入れられていたビニール袋ごと水槽に1時間ほど浮かべ、徐々に同じ水温になるまで馴染ませます。

その後、水槽の中の水を少しずつビニール袋に入れてまた浮かべる、またちょっと入れて浮かべる…を繰り返します。

 

3回ほど繰り返した後はビニールの口を開いた状態で水槽に浮かべておきましょう。

自然と自分たちから袋から水槽に移動してしまえばOKです。

新しい水槽に入れたばかりのときは、アカヒレ自身、落ち着いていないものです。

1日ほどは餌をやらずに、まずは水槽に十分慣らしてあげましょう。

 

アカヒレは特に餌にこだわる必要はありません。

小型淡水魚用の餌であれば何でもよく食べます。

1日に1回、食べ残さない程度の量を与えるようにしましょう。

 

慣れてくると、飼い主が水槽に近づくだけで水面に上がってきて餌をねだるようになりますよ。

人工飼料だけでも十分飼育は可能ですが、たまにアカムシやブラインシュリンプなどを与えてあげると、より元気で色味もはっきりしてきます。

ただし、中にはアカヒレの口に入らないサイズのものもあり、喉につまらせてしまうこともあります。

あまり大きいものは潰したり千切ったりして与えて下さい。

 

 

アカヒレの水換えの頻度は?

ろ過器をつけていても糞や餌の食べ残しなどで水は汚れてしまうものです。

飼い始めて1~2ヶ月程は3日に1度位の頻度で、水の3分の1を換水させてあげましょう。

1ヶ月以上経てば水質も安定してきますので、週に1度くらいの換水で構いません。

1ヶ月に1度くらいは底砂もきれいに掃除し、ろ過フィルターを交換してあげるようにすればまず問題ありません。

苔を食べてくれるミナミヌマエビなどを一緒に水槽に入れておけば、水槽も汚れにくくておすすめですよ。

 
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